「手当て2」
身体をリラックスさせて呼吸を整え、目を閉じてゆっくり身体を揺らしていきます。
こしてリラックスした状態で身体に意識を向けていくと身体の中のつらいところに意識が行くようになります。そこが楽になるように動かしていきます。(感覚としては身体がつらいところを勝手に伸ばしていくような感じです。)
その次に2人でする手当てを行います。
立った姿勢で、前後に並び前の人はリラックス、後ろの人は両手の平を相手の背中に当てて、その状態でリラックスしてゆれていきます。手を当てる側は何となく相手のつらいところに手がいくような感覚が味わえます。また受ける側は手当ての予想以上の心地良さを感じることが出来ると思います(不思議なことですが、力をいれなくてもマッサージくらい心地良さがあります)。